家族という名の宗教団体

私は 三人姉妹の末っ子

 

男の子がほしくて、がんばって うまれたのが私

 

年の離れた姉がいて、そして 友達のような姉がいる姉妹

でも 小さいころは 女性同士ということで ケンカばかり 

気にいらないことがあると、かみつき 困らせていたという 黒歴史 (笑)

 

自分が一番下ということを自覚するのも早く

 

買い物をしてきてあげるから お金をくださーい といって 

小銭をにぎりしめ、お菓子や果物をかってきて

一番に好きなものを 私から選び だれよりも先に食べるという 強者だったことも

記憶の中にのこっています

 

小学校になったころでしょうか

おうちも 新築にかわり 三階だてのビルにかわり

友達の中でも お嬢様状態で それが自分の中では 普通という感覚

 

夏休みになれば 10日ほど 民宿にとまり 夏を満喫してた 贅沢な生活

 

家には 家政婦のおばさんがいつもいてくれて たのしかった

 

そして 幼いころに さみしい経験が少しづつ おきはじめた

 

ある日 母がいなくなった

まだ そのことが なにか わからなった

一日 一日 母の存在が気になり 

 

姉から お母さんがいなくなった と知らされ

子ども心に傷ついた

 

習いことを 姉と往復 小雨がふってきたとき ぼそっと つぶやいた

 

お母さん かえってこないね さみしい

 

すぐ上の姉につぶやいた

 

でもその状況がわからない ただ いない 

 

大人になって その時は 留守って感覚なんです

 

 

そして 一カ月ちかく なのか しばらくして

母はかえってきた

 

長い髪だった髪が ばっさり ショートにかわって 

子ども心にそれも 傷ついた

大きな問題がおきているということに 気が付いた

でもそれがなんなのか 理解できない状況でした

 

母は家にもどってきて 誰とも口をきかない状況で子どもたちを呼び出した

 

そして 家を出て行った理由を 話だした

 

「おとうさんは 他に女の人がいてね ・・・・」

 

まだ 子どもすぎて 女のひと?って 誰? 

おともだち?

 

なに?って 感じでしたが、母の気持ちが怒りと涙で 子どもながらに

傷ついている母に同情していて 涙をながした 自分がいました

 

そして、また そのような出来事をつづけて 八つ当たりをする母が誕生するのでありました

 

長女は前あたりから グレはじめ ヤンキーという怖い存在になりました

 

 

中学生にもなれば、大人の性には 理解度も満点 

 

毎度のごとく はじまったと 出来事をうけいれるようになっていた

家族という名の宗教団体

おひさしぶりです

 

何年ぶりにここでカキコキするのでしょう

 

この数年の出来事を綴ることにしました。

 

同じように家族のことで悩んでいる方がいらっしゃいましたら、お声をかけてください

 

ありえない出来事がうまれてから、この方 ありすぎました。

 

けして、嘘ではありません

 

家族って 大切のようで、そうでもないときもあります

必要に感じるとき それはいつなんだろう

 

そう思う今日この頃です

 

そう思わない人は 気分害されたかもしれません

 

大変失礼いたします

 

機能不全家族がリアルあるということだけ ご理解くださいね

 

 

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はじめましてのごあいさつ

はじめまして 

 

若年認知症にならないために ブログをかくことにしました。

テーマは きっと いや たぶん バラバラな内容ですが・・・

 

よろしく お願いします。

 

特技が占い 趣味 洗濯 

バツイチになって 10年ちかくなりますが、お嫁のもらいて 

今だに ありません(涙)

 

人生 おもしろ おかしく 生きていくことに没頭中です

 

みなさん 仲良く してください・・・・・・